日産NOTEという車の魅力

雑記

今回は日産のノートという車について書きたいと思います。私が乗っている車ですが、最新のノートではなく、平成19年式のノートで型式はE11です。19歳のときに新車で購入し、12年間乗り続けています。そんな日産ノートの魅力について気づいたことを書いていきます。

頑丈なエンジン

ノートのエンジンは直列4気筒DOHCのHR15DE型です。とにかく頑丈です。私のノートは現在28万キロを超えていますが何の異常もなく、壊れる気配がありません。地球1周が約4万キロですので、私のノートは地球を7周分も走っていることになります。技術の日産に驚かされます。

フルフラットになる

ノートの後部座席は倒すことができ、段差のないフルフラットにすることができます。助手席も倒すとフラットになり、大人が足を伸ばして横になることができます。車中泊で寝ることもできますし、災害時にも避難先で安全な場所で眠ることができ、便利です。私はトランクに銀マットと寝袋を常備しています。

羊の皮を被ったオオカミ

ノートにはスポーツモードがあります。シフトノブの親指側に黒いボタンがあり、押すとスポーツモードに切り替わります。急加速が可能になり、エンジンブレーキが大きくなります。加速が必要な合流などで使用します。アクセルを踏んだ時のレスポンスが良く、コンパクトカーながらも楽しさがあります。意外と速くてびっくりします。ただ、ガソリンの減りも早い気がします。

故障が少ない

ほとんど故障したことがありません。冬場に一度バッテリーが原因でエンジンがかかりにくかったことがありましたが、これは私のメンテナンス不足です。それ以外はどこも壊れたことがありません。中古車購入で悩んでいる方がいましたらE11ノートはオススメできます。オイル交換等の基本的なメンテナンスを行っていれば長く乗れる相棒となります。

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