コロナウィルスワクチン接種とその後の経過観察

コロナ（COVID-19）のワクチン接種に行ってきました。接種した感想とその後の経過を紹介したいと思います。接種者は30代です。

ワクチンはファイザー社のものです。

ワクチン接種前に準備したもの

予約は通っていた整形外科医を選択し、12時にワクチン接種。注射は女性看護師さんがしてくれました。私は６月末に全身麻酔で骨折の手術をしていたため、事前に確認してOKをもらいました。どちらの腕がいいですか？と聞かれ、利き腕ではない左腕を希望しました。

ニュースで接種風景を観ると、だいぶ深くまで針を刺していたので痛そうだなと心配していました。実際に受けてみると１～２秒で痛みもほとんどありませんでした。

接種後は20分ほど病院内で待機し、体調に異常がないことを伝え、帰宅しました。

　接種前体温：36.7度　（11時50分）　緊張のためか、少し高め

　接種後体温：36.6度　（15時00分）　体調に変化なし、副反応無し

注射した左腕に痛みが出ました。打ち身をした時のような痛みです。動かしたり、負荷をかけると痛みます。我慢できない痛みではないので特に何もせず、様子を見ています。

　体温：36.9度　（19時00分）　少しボーっとする感じ

朝起きるとすでに痛みはなく、腕を上げたり動かしたりしても平気でした。少し違和感が残るくらいでいつも通り生活ができます。特に処置無し。

　体温：36.6度　（21時00分）　

まったく違和感がありません。注射をしたことを忘れていたくらいです。

　体温：36.5度　（19時00分）

２回目の接種予約もしましたのでまた書きたいと思います。発熱が心配ですが、解熱剤も準備したので安心して受けたいと思います。